【受入企業の感想】㈱オダジマ 

【受入企業の感想】

㈱オダジマ 専務取締役 小田島 知己

 

 

 

どのような企業ですか?
主にOEMでハウスウェア用品を製造しています。当社の強みは、色の落ちにくいカラフルな製品を製造することです。多くの商品はステンレス製品に色をつける時、塗装を用いますが、当社は材料の時点ですでに色のついた材料を加工するので、使用による表面剥がれを生じにくくします。女性目線の使いやすい、デザイン性も優れた製品を作っています。

インターンシップの受入の経験は?
大学生の受入れは行ったことがありませんでした。しかし、これまでお客様や取引先の企業の方に工場を見てもらう機会が多く、従業員も見られることに慣れていました。そのため、工場内の整理整頓など、作業する場を整えておくことを継続できていて、特に今回大変という事はありませんでした。

インターンシップのメリットは?
学生は仕事関係者よりももっとユーザーに近い声を聞かせてくれるので、商品開発のヒントを得ることができる、と思いました。
また、学生から見た意見を現場に届けることは、従業員の士気を上げることにつながります。外部からの意見で、自社の良い点に改めて気づくことができたら、従業員が誇りを持つことができます。このような機会はなかなかないので、貴重かもしれませんね。

インターンシップとの今後の付き合い方は?
活動中には学生に組み立ての現場を体験してもらいたいと考えています。組み立て作業は他の加工作業より危険が少ない場所であり、しかし、モノづくりのルールを知る場所であるからです。できるだけ、若い人にものづくりの面白さに気付いてほしいと思います。

また、営業にも連れていってもいいかもしれません。実際の仕事関係者とはこんなコミュニケーションをしているんだ、というところが伝わると、将来の仕事のイメージが湧きやすいんじゃないでしょうか。(当社の現実は無駄話が多くて、仕事の話はほんのちょっとだというところも知られてしまいますが…)
若手を連れていくことで、取引先に自社の後継者育成の側面も伝えることができたら、取引先からの信頼も得ることにつながります。次、男の子のインターンシップが入ってきたら営業に連れていくことも考えてみたいです。