岸田首相が燕三条で「車座」を開催。つばめいと若林も懇談に参加しました。

4月16日、岸田文雄首相は燕三条の地場産業などを視察するため、燕市・三条市の各所を訪れました。

燕三条地域の工場を見学し、地元企業の経営者ら6人と対話をしました。

つばめ産学協創スクエアを運営している、公益社団法人つばめいとの若林もその懇談会に参加し、岸田首相らと意見交換を行いました。

話題となったテーマは、燕三条地域における「事業や技能を承継」、「世界を相手にしたビジネス展開」、「地域企業での活動に対する大学生の意識の変化」などについてでした。

燕三条の経営者らは、それぞれの企業の現状と、政府への要望などを岸田首相に伝えていました。

視察後の取材に岸田首相は「地域の皆さんが特色を生かしながら未来に向けて挑戦している素晴らしい姿を見た。政府としても応援していきたい」と話しておりました。