【燕中学校の「職業講話」にて地域の大人との交流の場を提供しました】

5/16、燕中学校にて、中学2年生を対象とした職業観を養うための「職業講話」の授業が実施されました。

この授業を通して、生徒たちの「働く」イメージに、さまざまな視点を提供することが目的です。

燕中学校の2年生は6クラスあり、つばめいとは、地域で働く若手を6名集めて、それぞれに学生たちの前で授業をしてもらいました。

カメラマン、デザイナー、酒屋やケーキ屋等々、様々な職種の若手が集まり、「仕事を選んだ理由」「どんな風に仕事をしているのか」「やりがい」などを先生になったつもりで話していました。

生徒たちにとっての地元「燕市」で働く大人たちとの交流。

現在はそのような近所の大人との交流が減ってきています。

この授業で、大人が燕市でどのように仕事をしているのかを知り、地域への理解を深めるきっかけになれば、と期待しています。

緊張している「先生」たち。
アートデザイナーのシマダさん
パティスリーRootsの更科さん
タカバタケCHAYAの高畑さん
カメラスタジオSIIKSの内山さん
ウイングの山下さん
グラフィックデザイナーIbizaの高井さん

皆さん、授業が始まると先生モードが入り、学生たちとの交流を楽しんでいました。