第3回「学生が選ぶインターンシップアワード2020」(マイナビ主催)にて、新潟大学工学部との「G-DORMプロジェクト~国際展開インターンシップin燕市~」が全361法人計482プログラムの中から優秀賞(6法人のうちの1法人)に選ばれました!!
「学生が選ぶインターンシップアワード」とは、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。
G-DORMプロジェクトは、新潟大学工学部の生徒と、カンボジア・ラオス・タイ・ベトナムのメコン地域の大学の工学部生徒たちで複数のグループを結成し、一つの課題に対して取り組むインターンシップを交えたワークショップ。
燕市はこれまで3回、このプロジェクトに携わり、2019年8月に開催した際には燕市の企業における「IT化」を学生たちに課題として提示。学生たちは現場理解から解決提案までを行いました。
つばめ産学協創スクエアを運営する「公益社団法人つばめいと」はこのプログラムにおいてコーディネーターを務め、学生と市内企業をつなぎ、企業での有益なインターンシップを提供しました。また、参加学生たちは燕市にて滞在。インターンシップ用の宿舎にて共同生活を行いました。
次回の開催で、また多国籍な色々な学生にお会いできることを楽しみにしています!
詳しくは、以下のページから授業インタビューをご覧ください。
【新潟大学】
燕市に多国籍な学生を集め、地域協働を図る。課題解決型プログラムをさらに進化させたい。
https://internship-award.jp/report/interview/niigata-u/