長岡造形大学の視覚デザイン学科3年生で「グラフィックデザインを企業で活用する」を学ぶ学生19名が燕市の企業を題材にデザイン制作を行いました。
2019年11月19日から始まり、約3か月間の長期のプロジェクトでした!
1月21日には長岡造形大学の教室にて成果発表会が行われ、
19名の学生それぞれの作品が発表されました。
ご協力いただいた企業は以下の3社です。
・株式会社 アベキン
・有限会社 長谷川挽物製作所
・有限会社 本間産業
学生は企業に対し、パッケージデザインや既存の商品についての展示会等でのPR方法などについて、個性豊かに発想し、提案していました。
※学生の大事な作品ですので、著作権の侵害を防ぐため画像に加工をしています。
企業の皆さんは、デザインによる表現の違いによって顧客に与えるイメージ向上や、従業員のモチベーションアップなど様々な効果が得られる可能性を改めて知っていただく機会となりました。