武蔵野大学の「コピーライティングゼミ」が燕市との連携ワークショップを実施しました。
燕市との連携は今年で4年目となります。
これまでは燕市の農家に行ったり…
企業にヒアリングをしたり…
4年間で色々な体験を提供してきましたが、昨年2020年は、現地・燕市でのワークショップはできませんでした。
今年はこの状況でも、もっと燕と繋がれるテーマを設定しました。
「燕を全国へ世界へ 発信する仕事」
燕市の企業でも、東京や首都圏に発信するための拠点を置いている会社はたくさんあります。武蔵野大学の学生たちは、オンラインで燕市とつないで燕を知り、さらに燕の企業の東京支社を訪問して「東京での仕事・役割」を知りました。
そして、それら企業を発信するためのパンフレットを制作しています。
ワークショップ実施期間は 2021年9月7日〜9月16日。
オンラインと実際の企業の訪問を合わせて実施しました。
9月7日 | キックオフミーティング(オンライン) オリエンテーション…「燕市の産業」を知る講義 燕市の企業 オンライン工場見学 |
9月8日 | 株式会社 新越ワークス 東京営業所でのインタビュー 株式会社 玉川堂 GINZA SIX店舗にてインタビュー |
9月9日 | 株式会社 SUS 東京・青山支店でのインタビュー |
9月10日 | ゼミ生 ミーティング |
9月11日 9月12日 9月13日 | 文字起こし、インタビュー原稿制作 コピー制作 |
9月14日 | デザインミーティング① ・・・デザイナーも含めたパンフレットデザインのミーティング |
9月15日 | デザインミーティング② ・・・デザイナーも含めたパンフレットデザインのミーティング |
9月16日 | 成果発表会 |
学生たちが考案したパンフレット「TSUBAMEETOKYO」は、継続して制作中であり、完成後は都内の燕企業や東京の学生たちを中心に配布される予定です。